草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

中学生男子の飯碗と湯呑み

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 4月 12日 火曜日
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中学生の息子が、自分のお茶碗が小さくなったからと、この冬の登り窯で自作のお茶碗を焼きました。まさに中学生男子仕様。「ザ・飯碗」といった感じです。

「あなた、そんなに食べるつもり?」「うん。これでお代わりする」

まあ、こんなに大きくなったのは感慨深いのですが、なんとも米が減るのが早いです。隣に写っているのは、普段私が使っているお茶碗。これもそんなに小さくはありません。

「でもこれ、ちょっと口が広がりすぎていない?」「納豆ご飯かきこむのに便利だから」
なに? それは行儀が悪いじゃないですか。

息子の飯碗と母の飯碗

息子の飯碗と母の飯碗

小学生作の湯呑み

小学生作の湯呑み

右の写真は、息子が小学生の時に作った湯呑み。彼は松灰釉が好きらしく、お茶碗もこの湯呑みも松灰釉を掛けました。ガラスのように溜まる若草色に、「これきれいだなあ」と見入っています。

少し無骨で歪んでいるけど、登り窯の炎に負けない力強さ、子どもが作ったモノが持つ、独特の存在感があります。

普段は焼き物になど見向きもしない息子ですが、こうやって自分の物が欲しくなった時に「作って」とか「買って」ではなく、自分で「作る」というのがいいですね。子どもであっても、自分の暮らしの中に自分の手で生み出した物があるのは、とても豊かなことだと思います。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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お知らせ

●2月15日~18日、登り窯を焚きました!

●次回展示会は、6月5日(火)~11日(月)、日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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