草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

保育園児の湯呑

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 5月 8日 日曜日
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今日の仕事は、ある保育園から頼まれた湯呑の制作。この保育園では、朝、子ども達がお茶を飲みながら「今日は何して遊ぶ?」と相談するのだそう。その時に使う湯呑の制作を、園長先生から頼まれました。

この保育園では、この他にも給食のお茶碗やお皿の注文も受けて作ったことがあります。子ども達は小さいながらも、土のぬくもりと灰釉の美しさが好きだとか。プラスチックの器に慣れた子ども達も、この器を扱う時はとても丁寧に触っているそうです。

子どもにとっては壊れやすく、一見地味な土物の器ですが、だからこそ、物の扱いや自然が作り出した物の素朴な美しさを、小さいうちに知ってほしいなあと思います。

年長さんは、去年給食で使うお皿を自分で作りました。慶が出張焼き物教室で保育園に作りに行ったのですが、みんな真剣。年長さんとは思えない集中力で、大人でもちょっと難しいお皿を見事に作りました。

今回の湯呑は、小さい子用にちょっと小ぶり。倒れにくいように高台を広くして、子ども達が釉薬の種類がわかるように、藁やドングリ、松の葉などをハンコにして模様で付けました。これからガス窯で焼いて、6月中には保育園に届けたいと思っています。

この湯呑が小さな手で握られて、今日の遊びを相談する時の、ドキドキワクワクのお供になれれば嬉しいなと思います。

(葉子)

 

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