草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

リンゴ農家の友人がやって来た

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 5月 20日 金曜日
■写真をクリックすると拡大表示します。ぜひ、ご覧ください!■

脱サラして、隣町でリンゴ農家になった友人がいます。先日、その友人が、奥さんと生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、工房を訪ねてくれました。娘さんの内祝いにと、草來舎の作品を買いに来てくれたのです。

選んだのは、もちろん林檎灰釉の器。登り窯焼成の深い色合いの汲出しです。今年も春に、彼のところに林檎の薪をもらいに行きました。この薪をストーブで燃やして、その灰からまた新しい釉薬が生まれます。こうした人のつながり、縁から生まれるモノづくりは本当に面白い。

地元生まれではないIターンと呼ばれる彼らですが、高齢化が進む山村では希望の星。なんとか頑張ってほしいものです。そして新たな生命、赤ちゃんの笑顔、誰もが幸せな気持ちになります。

都会のサラリーマン生活から、あえてリンゴ農家にチャレンジした彼。信州ならではの「リンゴ」を通して、地域に根を張り頑張っている者同士、こうやって繋がっていけるのは嬉しい限りです。

ゴツゴツしていて割るのも大変なリンゴの薪。でも火持ちがよくて、燃やすとほのかに甘い香りもする、ストーブの薪には最高です。そして灰からは、こんなに美しい青白色の釉薬が生まれます。リンゴの木からは想像もできない色ですよね。この写真の汲出も、展示会に出品予定。

そして、秋には彼が作ったリンゴを食べるのが今から楽しみです。

(慶)

東京・名古屋展示会のご案内

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
お問合せはこちらから >>

※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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