草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

窯出し

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 6月 1日 水曜日
■写真をクリックすると拡大表示します。ぜひ、ご覧ください!■

今日は、展示会前第一回目の窯出しでした。林檎灰釉の上がりが心配でしたが、まずまずの出来。ホッとしました。

松灰釉もなかなかの焼き上がり。松灰のわずかな鉄分が美しい緑色に発色しています。少し弱めの還元でやさしい色に上がりました。ずっと日本人に愛されてきた、ほんとうに懐かしい気持ちになるような色合いです。料理を盛り込むのが楽しみです。

ここ何日か、ずっと静かに雨が降り続いています。こんな天気の移り変わりも焼き上がりに影響してきます。

天然灰釉の焼き物は、同じものを焼き上げることが難しく不安定ともいえますが、自然のものとはそういうものなのかもしれません。ひとつの草木の灰釉から生まれる様々な表情に、この仕事をしている喜びを感じます。

展示会までまだ窯焚きが続きます。下の写真は次の窯焚きに入れる作品。いい展示会になるよう、あとひと踏ん張り。頑張らねば。

(慶・葉子)

 

«       »

工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
お問合せはこちらから >>

※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

営業日カレンダー

  • 今月(2017年12月)
              1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31            
    翌月(2018年1月)
      1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31      
    (      発送業務休日)

検索

 
 
にほんブログ村 雑貨ブログ キッチン雑貨へ


Copyright (C) 草來舎. All Rights Reserved.