草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

夏の食卓

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 8月 30日 火曜日
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我が家では、夏の間だけ庭で野菜を作っています。ナス、ピーマン、シソ、トウガラシ、ミョウガ、ゴーヤ、ニラ、オクラ、カボチャ(これは生ゴミ入れから勝手に生えて来たものだけど)などなど。狭い庭なのに、よくも作ったものです。

それにしても日本の夏は、植物がニョキニョキ育ってありがたい!草刈りは大変だけど、何もしなくてもこんなに草が生えて来るなんて、雨も、この蒸し暑さも、生き物にとっては恵みです。

そして今日の収穫はこれ!僅かだけど、2~3人の家族でとれたて野菜をモリモリ食べるには十分な量。

それと今日はバジルの葉も摘みました。これは塩とオリーブオイルと合わせてジェノベーゼソースに。冷凍しておけばいろいろな料理に使えてとっても便利。

大好きなニラの花も咲き始めました。小さく愛らしい花ですが、プーンとニラの匂いがします。花と一緒にもうすぐ黒い実を付けるので、そうしたら肉と炒めたり、塩と合わせてこれもソースにして保存します。ニラの香りと、少しナッツのような香りがする、夏の終わりの楽しみです。

そして今日の晩御飯は、ウチの息子も大好きな、夏野菜の揚げ浸しとミョウガの味噌汁と。

揚げ浸しを盛りつけた器は南蛮の鉢。もう十年以上も前に登り窯で焼いたものです。使い続けるうちに、濡れた石のような艶が出てきました。しっとりと料理を包み込んでくれる、我が家の食卓になくてはならない器の一つです。

最近の子どもは野菜嫌いが多いけど、ウチの子ども達は野菜大好きに育ちました。(と言うより、赤ちゃんの頃から口に入れた物を出したことがない)今日もモリモリ野菜を平らげて満足げ。

食後の小さな幸福感。

でも今の福島では、こんなささやかな日常の楽しみさえ奪われているのかと思うと、私たち人間の罪深さは計り知れないと、長野で何気ない毎日を過ごしながら思っています。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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