草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

森の幼稚園の焼き物教室

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 10月 11日 火曜日
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草來舎はここのところ教室続きですが、10月8日、9日は県内の「森の幼稚園」の親子の皆さんが、一泊での陶芸教室にいらっしゃいました。

以前にこの「森の幼稚園」に呼んで頂いて、早春の森の中で粘土で笛や土鈴や土雛などを作って野焼きをしました。同時に焚火で竹筒に入れたパンを焼いたりして、直火でおやつを作って食べたりもしました。

それが縁で泰阜村までたくさんのご家庭が親子連れで焼き物づくりに来てくださいました。この企画も3年目、子ども達やお父さんやお母さんとも顔なじみになっています。

一年ぶりの再会の子もいて、みんなの成長ぶりがうれしいです。

一年経つと、それぞれに粘土を扱う手つきが、本当に驚くほどしっかりしてきているのが分かります。

昨年に土笛づくりをできなかった子が一人で土笛に挑戦しました。大人でも作るのが難しい土笛ですが、10数個は作っては壊し作っては壊しと、黙々と取り組んでいました。。

大人数の作陶を見ていたので、十分に土笛づくりを見てあげることができなくて申し訳なかったです。

うまく音が出なくて最後には涙がこぼれていました。そのチャレンジ精神には脱帽です。子どもには少し難しかったのですが、笛の音が出る仕組みを図に描いて説明すると、彼女なりに悩みながらたくさんの笛を作っていたので、腑に落ちたようでした。

子どもの持つ力は本当に計り知れないなと思います。

総勢39人、二交代制でびっちり作陶に取り組み、すごい集中力で、たくさんの作品が出来上がりました。

それぞれの家庭で使われる自作自用の器です。草來舎特製の天然灰釉の林檎灰釉や藁灰釉、松灰釉などからお好きな釉薬を選んで頂きました。

そして今回の教室のもう一つのお楽しみは、みんなで作る食事です。小さい子も交えてみんなで食べる食事は本当においしい。友人がさばいた鹿肉を分けてもらったものや、野菜など地元産の素材で秋の料理を作りました。

夜は子ども達を寝かしつけたあと、これもお楽しみのおいしいお酒の会。小さい子どもがいるお母さんは、なかなかお酒を飲みながら話す機会がありませんが、この夜ばかりは(安心して?)よもやま話に花が咲き、夜が更けていきました。

アッという間に楽しい時間は過ぎ、来年も来るからねと再会を約束してのお開きとなりました。

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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