草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

象嵌の仕事

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 11月 14日 月曜日
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展示会やクラフトフェアの季節が徐々に終わり、12月の窯焚きに向けてせっせと作る毎日。

ここのところ作っているのが、象嵌で花模様を付けるお皿と小鉢です。

ロクロで挽いたお皿や小鉢がまだ柔らかいうちに、ハンコで模様を押します。そこに白化粧土を埋め込み、半乾きになったらコリコリと表面を削り落とすと、ハンコで押した模様の部分だけが白く浮き出すわけ。

この削り出しの作業が、地道だけど楽しい作業。ペッタリとした白化粧土の中から、フワッと模様が浮き出てくるのはワクワクします。

どんな模様を付けようかと、ハンコを自作するのも楽しみのひとつ。

ハンコが上手にできても、実際に押してみたらそうでもなかったり、焼き上がったら精彩に欠けていたり。なかなか奥が深くて難しいのですよ。

これは随分前に作り、我が家で愛用されている象嵌の小鉢とお皿。小鉢はどんぐり灰釉、お皿は藁灰釉です。

灰釉を掛けると、なぜか模様があってもうるさくない。盛る物も選ばなくて重宝しています。

今回は林檎灰釉を掛けて焼く予定。深い青色に白い花模様が浮き出る感じを狙っています。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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本年の展示会はすべて終了致しました。
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