草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

小中学生と穴窯を焚いた!

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 12月 12日 月曜日
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12月9日から11日の3日間、普段から一緒に陶芸をしている小中学生達と、穴窯を焚きました。

それも、子ども達を中心として!

本来「先生」(?)のような草來舎の二人は裏方に徹して、子ども達が協力して考えながら焚く窯焚きです。この穴窯を築いた2004年から毎年続いている挑戦です。(もう一つの薪の窯、登り窯では、もう30回以上子ども達と焚いています)

子どもだと侮るなかれ。この小中学生達、タダモノではないのです。

今年のメンバーは、小学校3年生から中学校3年生までの16人。体力や知識の差はあっても、適材適所、その子が担うべき役割を果たしながら窯焚きは進んでいきます。

薪を割る子(もちろん斧で手割りだよ)、薪くべのタイミングを計る子、薪をくべる子、記録をつける子。皆で窯の様子に集中し、窯を観察し、知恵を出し合い、うまくいかなかったらまた話し合って焚き方を考える、の繰り返し。

4~5人ずつが交代で夜中も焚き続け、焚き上げまでもっていきます。

温度が上がらなくでジリジリとした時間も多々ありましたが、何とかチームワークで乗り越え目標温度を達成し、色味で釉薬が融けているのも確認。今年は50時間の炎との戦いでした。

この窯焚き本番だけでなく、窯詰めから薪割りなどの準備も自分達で進めてきた子ども達。この挑戦の結果は、来週18日の窯出しまで分かりませんが、とにかく頑張りました。

子どもの窯焚きは、あーでもない、こーでもないと紆余曲折だらけ。失敗もありますが、だからこそ面白い物が焼ける気もします。子どもの作品は商品じゃないしね。素朴な力強さに溢れています。

18日の窯出しが本当に楽しみ。(私は「甲斐クラフトフェア」に出展中で不在なのが残念!)

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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