草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

冬の食卓

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2012年 1月 24日 火曜日
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今年は例年になく寒い毎日。毎朝我が家の北側の窓は凍りついてます!

でもこの寒い冬だからこその食の楽しみもあるんですね。そのひとつが冬の大根。甘くなった冬大根をそのまま食べるだけではない、寒い山国ならではの食べ方です。

冬の初めに農家の方からたくさん譲って頂いた大根を、まずは土の中で保存。一番寒くなるときを待ちます。切り落とした葉っぱは干し菜に。

そして寒さが本格的になったら、凍み大根。輪切りにした大根を固茹でして軒下に吊るします。凍っては融けて乾燥してを繰り返し、冬が終わる頃には絶品の凍み大根に。

剝いた皮は切り干しに。残った大根も割り干しにしました。お日様と寒さと時間が作り出す自然な甘さと滋味は、体に沁み渡るおいしさです。

今日の夕食は干し菜の煮物。日向の匂いのする、ひなびた味わい。器は藁灰釉の片口にしました。

これは何年も前に登り窯で焼いたもの。薪の窯で焼いたものは丈夫で、使い続けるうちに土が滑らかに、表情にも深みが増してきます。この片口も、我が家では食卓によく登場します。

灰釉はその年によって微妙に釉調が違うので、今年はどんな焼き上がりになるかな。2月半ばの窯焚きと、2月末の窯出しが今から待ち遠しい気持ちです。

草來舎の藁灰釉の器は、こちらからご覧いただけます。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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