草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

里山・春の一日

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2012年 4月 9日 月曜日
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今年は本当に春が遅い!今朝は何と水道が凍っていました。確か去年の今頃は、もう桜が満開だったような…。

それでも今日は昼には少し気温も上がってきました。午前中は「道路愛護」と呼ばれる地域の道路清掃。清掃と言うより、道路を守ると言った方がいいでしょうか。地域の各家庭から寄り合って行う、道路整備の共同作業です。道路愛護の共同作業

急峻な地形の泰阜村では、各地域を繋ぐ道路の維持管理も大変です。行政任せでなく自分達の手で年に幾度も行います。冬の間に溜まった落ち葉や崩落した石や土砂を、力を合わせて取り除きます。毎年この作業が終わる頃から、ようやく春の兆しが訪れてきます。

道路愛護の作業のあと、花火が上がって賑やかに地区の神社の春の祭典がありました。一年の無事を祈って神主が祝詞をあげ、地区の十歳前後の女の子が伝統の浦安の舞を奉納します。

田本神社遠景

昔はこの地区にも子ども達がたくさんいて、浦安の舞の舞手になりたくても、なかなかなれ叶わなかったと聞いています。今では子どもの数が減り、舞手の四人を集めるのが難しくなっているようです。

浦安の舞浦安の舞の舞手お祭りに集まる子ども達の楽しみは、何といってもお祭り最後のお菓子まき。舞手の女の子達が神様の護符としてまくお菓子をたくさん拾って、一年の無事を祈ります。

護符をまく

今日は天気にも恵まれ、穏やかな良いお祭りとなりました。昔は地区の人達が折詰を持って家族で集まり、大変賑やかだったそうです。今はその賑わいはありませんが、地域のよりどころでもあるこのお祭りが、末永く続いていってほしいと願うばかりです。

(慶)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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