草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

やっと春を満喫

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2012年 4月 24日 火曜日
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展示会の準備で忙しい毎日ですが、やっと暖かくなってきたこの季節を、楽しまなければ!

桜の花も、泰阜の私たちの工房近辺は葉桜となりましたが、同じ泰阜でも標高の高い地域や、近隣の飯田市でも、山の方はまだ桜が満開です。

所用で飯田市に行ったので、妙琴公園の桜をちょっとだけ見に行きました。本当は車で1時間ほどの、全国的にも有名な高遠の桜を見に行きたいのですが、この時期はいつも展示会の準備で忙しく、今春も行けそうにありません。残念。

桜の花が終わりかけるのと同時に、天竜川沿いは新緑と林檎の花の季節になります。伊那谷の段丘が、下から上へと鮮やかな緑と林檎の花の白い色に染まっていくさまは、長かった冬が終わり、夏が来る前の一瞬の輝き。やがて山は緑が深くなり、林檎の可憐な花も散ってしまいます。

今日は道端のヨモギがやっと伸び始めたのと、庭のタラの芽が急に大きくなったので、夕飯はフーチバジューシーとタラの芽の天麩羅にしました。

炊飯器を開けた時、フワーッと香る、ヨモギと炊きたてご飯の甘い香り。タラの芽の天麩羅のコクのある味わい。

一年のうちで今しか味わえない春の味。今年は冬の寒さが厳しく、春も遅かったので、なおさらこのほろ苦い味が体に沁み渡ります。

こういう季節の野の物を食べると、体の中から春になるみたい。山の空気と自分が一緒になったみたいで、明日も一生懸命働こうと思えます。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●9月24日(日)~10月1日(日)東京展示会開催!
ご案内ページはコチラのページです。大越、丸山の在廊時間は上記ページの下段でご案内しています。

●10月7日(土)8日(日)、金津創作の森クラフトマーケット(福井県あわら市)に出店します。

 

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