草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

会津展示会終了しました。ありがとうございました。

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2012年 9月 6日 木曜日
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会津展示会、無事終了致しました。

連日の猛暑日、この時期とは思えない暑さでした。その暑い中を、遠方からもたくさんのお客様に来て頂きました。

ありがとうございました。

草來舎の器をお使い頂いた感想や、来年の展示会へのリクエストなども頂きました。

展示会はお客様の声がじかにお聞きできる本当に貴重な機会です。

今回も草來舎の作品に対して、自然の素材が持つ灰釉の深い色合いや薪窯ならではの味わいについてなど、多くの皆様からうれしい言葉や感謝の気持ちを伝えられました。

会津地方も原発事故の風評被害が今も深刻なようですが、お米の全袋検査や野菜などの徹底した検査を通して、安心や支援の輪も着実に広がって来ているようです。

私たちの暮らし、それを支える自然、身の丈に生きる日々を根こそぎ奪ってしまう、今回の事故の根深さを痛切に感じました。

私たち草來舎の焼き物も、自然の恵みにまるごと支えられて作っています。

薪にせよ、草木の灰釉にせよ、身の回りの自然なしに私たちの作陶はあり得ません。

自然の共にある暮らしと「ものづくり」の日々の尊さと、私たちが当たり前に思っていたこの暮らしが抱える危うさを、改めて感じる展示会となりました。

来年もこの時期に画廊みゅーずで展示会を開催予定です。

また皆様に喜んで頂けるような新作をたくさん持ってまいりますので、来年もぜひお出かけください。

(慶)

●今日の歳時記●

夏が終わろうとしています。

空には夏の雲と秋の雲。

季節は静かに移ろっていきます。

夏の夕暮れ。こんな湿気をはらんだ空が好きです。

季節が変わっていく度にいつも思うのは、再び、必ず巡ってくることへの確かな安らぎです。自然に抱かれて暮らすことの、人間の力を越えた厳しさと、安心感。

その人間としての根っこを支える「自然」を、「汚染されたもの」に変えてしまった原発。それは、3.11以前から分かっていたはずのことなのに。

でもこの罪の深さは、都会でただ電力を消費する生活や、ケーザイ活動だけに専念していると、気付かないものなのかな。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
お問合せはこちらから >>

※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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