草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

穴窯・子どもの作品WEB展覧会その2

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2012年 12月 14日 金曜日
■写真をクリックすると拡大表示します。ぜひ、ご覧ください!■

穴窯で焚いた子どもの作品WEB展覧会、第二弾です。

全面に線刻を施した大きい花器。肩に自然釉が掛かって迫力があります。

焼締のマグとコップ。釉物のマグ。左の写真では、釉物のマグにも自然釉が掛かって複雑な表情を見せています。

薪窯で焼いた作品には、独特の柔らかみがあります。

これを使い続けていくと、さらに艶も加わってきます。

指が目になった足。前回は鼻を作り続けた子どもの作品を紹介しましたが、この作者の中2の女の子は、「目」を作り続けました。

これがその「目」。自然釉がそれぞれにかかって、不気味で面白い。

絵付けが素敵なお皿や、灰釉がきれいなお茶碗。

薪の窯では、同じ釉薬でも様々な表情が出ます。

そのどれもが、それぞれに素敵。

これは、中3と小5の女の子が女の子が作った、お父さんへのプレゼント。鉛筆立てとビールジョッキです。

子どものお母さんが作った焼締のオブジェ。存在感あるなあ。

焼締の仏様。小品ながら、焼きの良さで大きく見えます。

これは手の形をした焼締のブックエンドです。全く釉薬は掛けていません。少しかせた自然釉、窯変も出て、穴窯らしい焼締となりました。

子ども達が、山から薪となる木を出すことから始める穴窯の窯焚き。自分達の田んぼの藁などで釉薬を作り、窯詰めや窯焚きも大人と一緒に行いました。

モノがあふれる現代、お金さえあればいろいろなモノが手に入りますが、そのモノの成り立ちに、自ら深く関わることは殆どありません。

ひとつのモノができあがるまで、そこにある人間と自然の関わり、知恵の積み重ね、たくさんの人との協力、協働。

そんなことを体と心に刻みながら、できあがったモノとこれからずっと付き合い、大事にしてもらえたらなと思っています。

(葉子)

 

«       »

工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
お問合せはこちらから >>

※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●11月の休業日のお知らせ
11月5日(日)~16日(木)、休業致します。商品発送、お問合せメールへの返信もお休み致しますので、よろしくお願い申し上げます。

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

営業日カレンダー

  • 今月(2017年10月)
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31        
    翌月(2017年11月)
          1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30    
    (      発送業務休日)

検索

 
 
にほんブログ村 雑貨ブログ キッチン雑貨へ


Copyright (C) 草來舎. All Rights Reserved.