草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

登り窯の準備着々・釉掛け

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2013年 1月 31日 木曜日
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週末は登り窯の窯詰めが始まります。

それに向けて釉掛けの日々。

素焼きの済んだ作品を、ひとつひとつ丁寧に水拭き。

埃やゴミを取るのと、目立たないヒビもこれで見つけられます。

ヒビの入った物や、形の悪い物はここで選別。登り窯の強い焼きに耐えられそうな物を選んで釉掛けです。

登り窯はガス窯の5倍は作品が入ります。ガス窯でも2日掛かる釉掛けを、3~4日で一気に掛けていきます。

登り窯は焼成時間も長く、窯の中の場所によっても焼き上がりが違います。

釉薬ごとの融点、そして窯の中のどこに置くのか、それによって掛ける釉の厚さなども違ってきます。

作品ひとつひとつ、焼き上がりを想像しながら慎重に釉掛け。

焼成や窯詰めも重要ですが、まずは釉掛けを的確にしないと、思うような色が出てくれません。

作業のひとつひとつに意味があり、気が抜けないのがものづくり。

こうして仕事を積み上げていくのが、たまらなく面白い。

●今日の歳時記●

寒さの話題ばかりですが、2週間以上前に降った雪が、日陰は全然融けません。

我が家の庭も、雪国でもないのに根雪状態。

雪が降ったばかりの頃は、動物も出歩かなかったのか足跡も付かなかったのに、今朝はかわいい足跡が雪に付いていました。

動物の足跡は、いつも庭を通る隣家の猫かしら。鳥は何の鳥だろう。

雪の中、餌を探し回っていたのか、庭中グルグルグルグル回った跡がありました。

こんな寒くて雪だらけの夜、動物たちは何を食べて、どこでどうやって眠っているのだろうと気になります。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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