草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

大切な人へのプレゼント

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2013年 3月 19日 火曜日
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いつも一緒に仕事をしている山村留学の子ども達も、春が来て別れの季節を迎えました。

家へ帰る子、来年度も継続して参加する子など様々ですが、1年の締めくくりに、それぞれ手作りの物を交換しあっています。

相手のことを想い丁寧に作る作品は、まさに宝物。アイが詰まっていて感動的です。

小6の女の子が作った掻き落としのカップと花瓶。お世話になった山村留学スタッフへのプレゼント。繊細な線が彼女らしい。

スタッフが作った象眼模様の蓋物と箸立。蓋物は小5の男の子へ、箸立は今春結婚する仲間へのプレゼント。

小6の男の子から大好きなスタッフへ。雪豹の置物。彼の家の玄関を飾るはず。

左奥:小5の女の子から結婚するスタッフへ表札のプレゼント。中下:中1の女の子作の写真立て。一年を共に過ごした大切な親友へ。

これは私(葉子)の作品。中2の男の子へ。彼は家族のために大きな土鍋を作ったので、それに合うように菜箸(竹製)と大きなスプーン(山桜製)、そのスタンドを作りました。

慶が小5の女の子へ作った、ケヤキの皿とスプーン。

中1の女の子が家族のために作ったグラタン皿。彼女は夕飯がグラタンだと、テンションが上がるらしい。

スタッフが、小6の男の子に作った樅の木の将棋盤と焼き物の駒。駒はひとつひとつ象嵌してあります。

本当はもっともっと紹介したい作品がたくさんあるのですが、それができなくて残念。

お菓子作りに目覚めた中2の男の子へ、スタッフから藍染のエプロン。

木製の眼鏡ケース、草木染のブックカバー、ケヤキの板のスケジュール表、アロマキャンドル、藍染めの枠が付いた鏡。

自分がさばいた狐の毛皮の耳当て。鹿の毛皮のストラップ。桜の手削りの箸と箸入れ。

お茶好きの親友へ湯呑とお団子を乗せる皿。

ロック大好きギター少女へ藍染のギターストラップ。

それぞれが想いを込め、手を掛けて作り出した作品たち。他にもたくさん!

別れの季節に、思い出と共にそれぞれの手に渡って、相手の暮らしの中でずっと何かを語りかけるモノになっていくのだと思います。

●今日の歳時記●

今朝は朝霧が出ていました。

天竜川が深い谷を刻む地にある泰阜村は、春と秋の晴れる日の朝は、川霧に包まれます。

寒い冬が過ぎて霧が立ち込める朝は、本格的な春の訪れの知らせです。

近所の梅もチラホラと咲き始めました。

甘い春の香りが漂っています。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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