草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

穴窯の準備着々・その1

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2013年 11月 28日 木曜日
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12月初めの穴窯の窯焚きに向けて、準備が進んでいます。

昨日からは釉掛けが始まりました。

穴窯の釉掛け

穴窯の釉掛け穴窯の釉掛け

写真の小鉢とマグは、長石という石から作った釉薬を掛けています。

この釉薬は、ガス窯や電気窯で焼くと白一色になりますが、薪窯の炎が当たるとほんのりとした紅色がさします。

草來舎作品の中心である、灰から作った「灰釉」も、薪の炎をくぐり抜けると、独特の深みのある表情を見せてくれます。

一年かけて調整を続けてきた釉薬の、いよいよ真骨頂が試される時。

穴窯穴窯の薪

薪に使う赤松も、去年の秋に山から出してきたものを、一年かけて乾燥させました。

これらももう少し細くコツコツと割って、窯焚きに備えます。

薪ストーブ季節は晩秋から初冬へ。

工房の薪ストーブにも火が入りました。

天気は穏やかに安定して、空気も乾燥してきています。窯焚きにはもってこいの季節。

冬芽庭のこぶしの木は、葉を落としながら、すでに来春の芽を枝先につけています。

季節の移ろいは、静かに、そして確実です。

木々のそんな姿を見ながら、当たり前で確かな、仕事をしたいものだと思いました。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●6月21日(木)~27日(水)、名古屋市覚王山・ギャラリー安里にて「信州・暮らしの器展」終了致しました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
●次回展示会は、8/26〜9/2、会津若松市 画廊みゅーずにて開催です。

 

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