草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

穴窯の準備着々・その2

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2013年 12月 4日 水曜日
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今週から穴窯の窯焚きが始まります。

先週末から、窯詰めと薪割りを始め、今日やっと窯詰めが終わりました。

穴窯の窯詰め窯詰めは窯焚きの炎の流れを決める大切な仕事。

この窯詰めに失敗すると、窯の隅々まで炎が回らず、ムラ焼けになってしまいます。

窯焚きより、この窯詰めの方が難しいかもしれません。

その難しい窯詰めですが、この穴窯の窯焚きは、普段一緒に焼き物を作っている山村留学の子ども達と焚くので、土日は子ども達も窯詰めです!

子どもと侮るなかれ。ここの子ども達は仕事人集団。

自分達の作品は、自分達で責任を持って詰めていきます。

穴窯の窯詰め穴窯の窯詰め

去年経験している子ども達が、今年初めて挑戦する子ども達に窯詰めの仕方を伝授。

大人顔負けのしっかりとした仕事をこなします。

そして、窯詰めともに大事な準備が、薪割り!

去年山から出して割り、1年かけて乾燥させて赤松を、さらに細く割ります。

穴窯の薪割り穴窯の薪割り

窯詰めと同時に子ども達も薪割りです!

小学生の女の子だって斧を振るい、ガンガン割っていきます。

穴窯の薪

割った薪を薪小屋に積み上げて、準備万端。

穴窯の薪穴窯の薪

先月、来年用の薪として山から出した赤松も、この週末で全て運び終わりました。

冬本番が近い寒い中ですが、外で働けば体はホカホカ。

穴窯の薪穴窯

朝早くには薪にも霜が付き、枯れた草も真っ白になっているけれど、こんなふうに晴天が続き、空気もキリッと乾燥したこの季節は、窯焚きには最適の季節。

いよいよ明日から炙りが始まります。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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