草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

今度は木のフォーク

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2013年 12月 18日 水曜日
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先日、山桜でスプーンを作り、そうなるとフォークも欲しくなったので、作っちゃいました。

下の左の写真が、もともとの山桜。ナタで二つに割って、一つがスプーンになりました。

木のスプーン木のスプーン

作り方はスプーンと同じ。

ナタやノミ、小刀などの手に近い道具で、コツコツ、コリコリ。

木のフォーク木のフォーク

形をじっくり見ながら削っていると、時間が経つのを忘れます。

木のフォークノミで大まかな面を取っていくのは、普段している土の仕事と違うので、新鮮で面白いのなんのって。

木のフォーク木のフォーク

細かい形を小刀で丁寧に削り出していくのも、粘土と違い、一度削りすぎてしまったらやり直しがききません。

よく研げた、抜群に切れる小刀で削ると、ピシッとした緊張感のある面が現れ、木の美しさに目を見張ります。

木のフォーク

フォークの先は形が繊細。何度も実際に口に入れてみたりしながら、より使いやすい形に仕上げていきます。

木のフォーク

彫刻刀も使って完成。

木のフォーク同じ山桜から生まれた、きょうだいのスプーンとフォークです。

木のフォーク

朝ごはんで二つ揃って使ってみました。

実際に使ってみると、見るだけでは分からなかった色々なことを、スプーンとフォークが教えてくれます。

使いながら改善することを前提として、少し厚めに仕上げたので、これからまだまだ作り込んでいこうっと。

色も今は白いけど、段々いい色に変化していくのが楽しみです。

(葉子)

 

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信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

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