草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

どんど焼き

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2014年 1月 12日 日曜日
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今日は私達が住む地域の「どんど焼き」でした。

お正月飾りや去年の御札、お守りなどを燃やし、新しい年の無病息災と五穀豊穣を祈ります。

本来は1月15日の小正月の行事ですが、最近はどこでもこの三連休に行われることが多いようです。

草來舎 どんど焼き地域の神社に子ども達が集まり、大人と一緒に準備。

大人達も、しめ縄や達磨、そしてお餅やお酒なども持って集まってきます。

新しい年が始まって初めての地域行事なので、あちこちで新年の挨拶も交わされ、お正月に帰省した家族の近況などもお互いに話して、「今年もよろしく」と声を掛け合います。

草來舎 どんど焼き

澄み渡った真っ青な冬の空。今日は風もなく、絶好のどんど焼き日和。

火をつけると、炎と煙がまっすぐと高い空へ。

草來舎 どんど焼き

子ども達は書き初めを炎の中に入れ、「高く上がれ、高く上がれ」と歓声を上げています。

草來舎 どんど焼き草來舎 どんど焼き

書き初めの紙が上昇気流に乗って天高く舞い上がるほど、字がうまくなると言われています。

そして、子ども達のもうひとつの楽しみは、炭火の焼き肉とお魚。

この地域では、お正月に炭でイワシを焼いて食べる風習がありますが、これに今風に焼肉も。

草來舎 どんど焼き草來舎 どんど焼き

子ども達はお肉などを食べながら神社の境内を走り回り、大人達はお酒を酌み交わす。

どんど焼きの火が、だんだん落ち着いて熾になってくると、今度はそれでお餅を焼きます。

草來舎 どんど焼き

どんど焼きの火で焼いたお餅を食べると、一年間健康でいられるとか。

各家庭の手作りの餅がそれぞれ並ぶのは、見ているだけでも楽しい。

お持ちがこんがり焼ける頃、三々五々に解散。

こうやって地域の老若男女が年の初めに一同に会して、火を囲みながら過ごせるのは、里山ならではの人と人とのつながりです。

今日は多くの地域でどんど焼きだったようで、遠くの山々のあちこちで、白い煙が上がっているのが見えました。

今年一年も、穏やかに過ごせますように。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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