草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

登り窯の窯詰め

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2014年 2月 3日 月曜日
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明後日2月5日から、いよいよ登り窯の窯焚きです。

先週末からは窯詰め作業。

今日は窯詰め3日目。あと1日はたっぷり掛かります。

一緒に作品を入れて窯焚きをする山村留学の子ども達も、週末は窯詰めを行い、自分達の作品は自分達で詰めました。

登り窯の窯詰め 草來舎

窯詰めは、窯焚き以上に焼きの成否を左右する重要な仕事。

窯の中の炎の流れ、その癖、作品の形、釉薬の融点など様々な条件を考慮しながら、ひとつひとつの作品を窯の中の適した場所へ収めていきます。

この窯詰めに失敗すると、どんなに窯焚きを頑張っても、いい作品は焼けません。

登り窯の窯詰め 草來舎

子ども達も正確で確実な仕事を要求されますが、ここの子ども達は仕事人集団。

丁寧な仕事ぶりでしっかりと役割を果たしました。

登り窯の窯詰め 草來舎

私達草來舎にとっても、年に一回の登り窯。作品選びにも熱が入ります。

登り窯の窯詰め 草來舎

何回窯焚きをしても、この窯詰め作業は神経が磨り減りますが、窯焚きより面白いかも。

窯詰めをしながら、焼き上がりへの期待と不安にドキドキワクワク。

あと1日、最後まで気を抜かず、手を抜かず、いい窯焚きが迎えられるよう頑張らねば。

登り窯 草來舎登り窯 草來舎

窯の脇には一昨年山から出し、割り貯めた薪が。

足掛け5日の窯焚きで、これを全て燃やし尽くします。

うーん、楽しみだなあ。

まだ窯詰めだけど、すでに、早く窯出しがしたい!

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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