草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

鹿の骨で釉薬を作ろう

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2014年 5月 14日 水曜日
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昨日は休みを取って、前々から行ってみたかった伊那市長谷の鹿ジビエと山師料理の店「ざんざ亭」へ行ってきました。

ゼロ磁場で有名な秋葉街道分杭峠からほど近く。新緑が滴る長谷の山の中にざんざ亭はあります。

鹿肉料理 ジビエ ざんざ亭鹿肉料理 ジビエ ざんざ亭

ここのご主人は、とても工夫された、おいしい鹿料理を出してくださいます。

鹿料理 ジビエ ざんざ亭鹿料理 ジビエ ざんざ亭

料理もとても丁寧な仕事で美味でしたが、私が特に感動したのは鹿肉から作った醤油。

ちょっと想像がつかないかもしれませんが、旨みの濃い、ほのかに野生の香りのする、今まで味わったことがない味でした。

ご主人は鹿を料理するだけではなく、「使わないのは鳴き声だけ」と、毛皮や骨なども何かに使い切りたいと仰っていました。

ん?鹿の骨?骨灰?

もしかしたら釉薬に?

ということで、ご主人がスープをとったあとの鹿の骨をもらってまいりました。

鹿料理 ジビエ これを砕いて燃やして灰にして、釉薬に仕立ててみます。

鹿料理 ジビエうーん、どうなることやらですが、「いのち」をまるごと頂く釉薬。

大切に作りたいと思います。

鹿料理 ジビエそれにしても昨日は雨上がりで空気が澄み、新緑の山を渡る風はまさに薫風。

ざんざ亭のある長谷から伊那谷方面に下りてくると、水が張られた田んぼの向こうには残雪の中央アルプスの山並みが。

とても美しい一日でした。

(葉子)

 

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信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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