草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

穴窯準備・薪割り、薪割り

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2014年 12月 1日 月曜日
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泰阜は晩秋。

穴窯 薪割り 

この季節にしては珍しく最近は雨の日が多いのですが、晴れれば空高く、空気も乾いてきました。

穴窯 薪割り

薪の窯を焚くにはいい季節。

私たちも12月半ばに穴窯を焚くので、今はその準備の真最中。

薪の窯の準備といえば、薪割り!

昨年秋に山から出して、1年かけて乾燥させた赤松を、せっせと割り続けます。

(昨年の赤松伐倒の様子はこちら。昨年の赤松山出しの様子はこちら

穴窯 薪割り 赤松穴窯を一緒に焚く山村留学の小中学生達と、休日は一日中薪割りでした。

穴窯 薪割り 赤松

小さな小学生だって、女の子だって、薪割り、薪割り。

穴窯 薪割り 赤松

最初は全然割れなかった子も、体の使い方やコツが分かってくると、どんどん割れるようになってきます。

そうすると、薪割りはすごく面白い。

マメがつぶれて、手のひらが腫れてきても、薪割り、薪割り。

単純だけど、こうやって体を使って働くことが、子ども時代にはとても大切なことなんだ。

子どもでは歯が立たなかった薪を、大人がいとも簡単に割ってしまう。

大人ってすごいなと思い、自分も大人になればできるようになるのかと思う。

そう思えることが、子ども時代にはとても大切なことなんだ。

中学生ともなれば、大人顔負けに割れるようになってくる。

特に男の子は、大人に挑むように薪割りを頑張る。

でもまだ、大人の男性にはかなわない。

大人に入口に立った年頃の子どもにとって、そういうことがとても大切なことなんだ。

もちろん、大人にとっても。

穴窯 薪割り 赤松穴窯 薪割り 赤松

一日かけて、今回はこれだけ割りました。

でも穴窯一回分の必要量には、まだ半分いっていないかな。

今週末には窯詰めが始まります。

薪割りも、ひと頑張り。

窯焚き本番に向けて、ちょっと忙しい日々が続きます。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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