草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

穴窯に火が入りました!

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2014年 12月 11日 木曜日
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息が詰まるような4日間の窯詰めを終え、今朝、穴窯に火が入りました。

穴窯 窯焚き 草來舎

窯の入口を、焚口だけ残してレンガで閉じ、今朝6時に点火。

これから14日の昼過ぎまで、70時間近くの長丁場の戦いが始まります。

穴窯 窯焚き 草來舎

今はまだボチボチと、焚口の下で薪を燃やして窯全体を温めているところ。

こうやってゆっくりと窯を温めることで、窯の中の温度ムラをなくしていきます。

ここで焦らないことが肝心。

焦ってどんどん焚いてしまうと、窯の奥まで熱が回らないうちに手前だけが焼けてしまいます。

後半戦の目も眩むばかりの炎との格闘も窯焚きの醍醐味ですが、このゆっくりとした静かに炎を見つめる時間が、窯焚きにとって貴重な時間。

窯に吸い込まれる炎を見つめながら、今回の窯詰めと窯焚きの道筋をイメージし、見えない窯の中の実際を頭の中に思い描いて焚き方の組立を考える、大切な、大切な時間です。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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