草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

明けましておめでとうございます

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2015年 1月 2日 金曜日
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明けましておめでとうございます。

いつもは慶の実家の会津でお正月を迎えるのですが、今年は実に18年ぶりの泰阜での元旦。

会津ではいつも雪のお正月ですが、今年は泰阜も雪!

草來舎 

雪でも晴天でも、元旦の朝はなぜか清々しい気持ちになりますね。

草來舎草來舎

厳冬の凛と張りつめた空気に、背筋をシャンと伸ばされる気がします。

そして元旦の楽しみはおせち料理。

簡単なものだけですが、きちんと出汁をとって丁寧に作ります。

子どもの頃、元旦の朝に台所から香ってくるお雑煮用の出汁の匂いに、新しい一年の始まりを感じたものでした。

料理家の誰かが、食べ物での親の役目は「子どもの舌に出汁の味を覚えさせること」と言っていたのを、いつも肝に銘じています。

草來舎 おせち料理

高3になった、多分今春には家を出る息子が、お雑煮をおかわりしながら、「やっぱダシだよね」と呟いていたのを聞いて、少しは親の役目を果たせたかしらと思いました。

親の私はおせちをつまみながら朝からチビチビ。

当たり前だけど、おせちと日本酒の相性は抜群だなぁ。

器は先月の穴窯で焼いた藁灰釉の片口とぐい呑。

草來舎 ぐい呑 ちょこ 片口 藁灰釉 穴窯片口は半合ほど入る小さめのものですが、女性の手にも持ちやすいサイズ。

穴窯らしい窯変も出て、小品ながら豪快な仕上がりになりました。

草來舎 ぐい呑 ちょこ 片口 藁灰釉 穴窯

お煮しめを盛ったのは林檎灰釉の大鉢。

写真では白く見えますが、ほんのり青みがかった色をしています。

これは登り窯で焼きました。

草來舎 林檎灰釉 鉢 登り窯

正月休みが開けたら、2月半ばの登り窯の窯焚きの準備が始まります。

作品の制作、そして薪割り、薪割り、薪割り、薪割り。

寒い日が続きますが、年に一回の登り窯なので、気合を入れて頑張ります。

春になったら、展示会やイベントへの出店続き。

冬はひたすら制作と窯焚きです。

皆様にとっても、良き一年でありますように。

本年も工房草來舎をよろしくお願い申し上げます。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
お問合せはこちらから >>

※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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