草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

仕事始めに桜薪を焚く

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2015年 1月 6日 火曜日
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昨年末に大掃除が済んでさっぱりした工房。

仕事始めに薪ストーブに火を入れます。

火は焼き物屋にとっていちばん大切なもの。

自然と厳かな気持ちになります。

年末まで焚いていた楢の薪から、年頭からは桜の薪に替えます。

桜の薪は、燃える香りも最高です。

工房のストーブは暖を取るだけでなく、釉薬の原料の灰を得るのに欠かせません。

桜の灰も調整次第で様々な釉薬になります。

すっきりとして青みがかった桜灰釉の色合いは得難いもので、私自身も大好きです。

今年の桜薪は、泰阜の山桜と学校の桜を剪定した枝のブレンド。

薪ストーブ パーマネントカルチャー 再生可能 里山 灰釉

里山 薪ストーブ 焼き物 陶芸 灰釉

ストーブの隅から隅まで掃き清めて楢の灰をすべて取り出し、桜の木だけを燃やし始めます。

薪ストーブ 里山 暮らし 暦

薪ストーブ 草木灰楢灰を出してすっかりきれいになった薪ストーブ。

薪ストーブ  草木灰 里山

薪ストーブから出た楢灰は一斗缶に二つほど。

今回は釉薬の原料ではなく、春に備えて畑にまきました。灰をまくと雪の溶けも早いのです。

薪ストーブ

薪ストーブ

静かな工房に薪の燃える音が響きます。

今年一年、無事に良い仕事ができますように。

今年もよろしくお願い申し上げます。

(慶)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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