草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

田植えは藁灰釉の準備

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2015年 6月 1日 月曜日
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早いものでもう6月!泰阜の棚田には、まだ小さな稲が水面に揺れ、その上を燕が元気に飛び回っています。

5月末には、仲間の田んぼの田植えを手伝ってきました。

藁灰釉 灰釉 和食器 鉢 草來舎この田んぼから取れる稲藁で、私達は藁灰釉を作っています。

晩秋、脱穀が終わった後の藁を丁寧に燃やすと、真っ黒な灰に。

藁灰釉 灰釉 和食器 鉢 草來舎藁灰釉 灰釉 和食器 鉢 草來舎

この黒い灰が、焼くと白い釉薬になるとは。

藁灰釉 灰釉 和食器 鉢 草來舎

藁灰釉は、土との組み合わせや焼き方によって、乳白色から茶褐色までを発色します。

藁灰釉 灰釉 和食器 鉢 草來舎

丈夫で質実。藁灰釉は日本人に昔から愛され、親しまれてきた釉薬です。

作り手である私も、藁灰釉は大好き。

藁灰釉 灰釉 和食器 鉢 草來舎日々の何気ない料理、特に和食にはとても良く合います。

白だけど真っ白ではない、柔らかくで穏やか、それでいて力強い。

深みがあって飽きが来ない。

こんな風情の人になりたいと、釉を見つめながら、そんなことも思ってしまう藁灰釉。

藁灰釉 灰釉 和食器 鉢 草來舎

6月11日からの草來舎名古屋展示会「信州・暮らしのうつわ展」でも、藁灰釉の作品を多数出品しますので、ぜひお手に取ってご覧くださいませ!

※草來舎名古屋展示会のご案内ページはこちら

※草來舎ホームページ内、藁灰釉の作品販売ページはこちら

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
お問合せはこちらから >>

※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●6月5日(火)~11日(月)、日本橋髙島屋「お酒の器・お茶の器 展」終了致しました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
●6月21日(木)~27日(水)、名古屋市覚王山・ギャラリー安里にて「信州・暮らしの器展」を開催します。詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

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