草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

里山の味は藁灰釉の器で

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2015年 6月 2日 火曜日
■写真をクリックすると拡大表示します。ぜひ、ご覧ください!■

山国泰阜では、春の野の恵みもそろそろ終わり。

我が家の庭でも、ニラやタラの芽、ミツバ、ウドが終わっていきました。

藁灰釉 灰釉 鉢 片口 草來舎 フキそれでも今晩は、庭に自生しているノブキを煮ました。

スーパーで売っているフキに比べると、細くて小さい。

でも、味には芯があり、濃くて力強い。

今回は厚揚げと煮ましたが、出汁で炊いてご飯に混ぜ込んだり、炒め物でも美味しい。

過ぎていく春のほろ苦さを堪能しました。

子どもの頃はこの苦みが苦手でしたが、大人になるとこの苦さを、しみじみ旨いなあと感じるようになりました。

藁灰釉 灰釉 鉢 片口 草來舎 フキ盛り込んだのは、藁灰釉の片口鉢。

藁灰釉 灰釉 鉢 片口 草來舎 フキ

我が家でもう15年以上使い続けている鉢です。

藁灰釉 灰釉 鉢 片口 草來舎 フキ藁灰釉 灰釉 鉢 片口 草來舎 フキ

日が経つほどに柔らかい雰囲気に。高台周りの土見せの部分も、しっとりと滑らかになりました。

素朴ながら滋味深い自然の味には、こんな藁灰釉の器が映えます。

この片口は鉄分の強い土を使っているので茶褐色の焼き上がりですが、白い土で焼くと藁灰釉は乳白色になります。

藁灰釉 灰釉 鉢 片口 草來舎 フキ

ノブキの季節もそろそろ終わり。

庭ではミョウガやシソが成長中。

藁灰釉の乳白色には、夏の緑の野菜や、ナスの紫がとてもよく合います。

春は過ぎていきましたが、これからの季節も楽しみ!

※草來舎の他の藁灰釉の器は、こちらのページでご覧いただけます。

※6月11日からの名古屋展示会でも藁灰釉の器は多数出品しますので、ぜひお出かけください!

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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