草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

登り窯の準備は薪の準備

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2016年 2月 3日 水曜日
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もうすぐ登り窯の窯焚き。

作品作りは終わって、作品の釉がけや窯詰めの準備の真っ最中!

登り窯の準備は、何といっても「薪」の準備。

昨年の秋には、来冬の窯焚き用の赤松を伐倒搬出し、今は一昨年の秋に山から出して乾燥させておいた薪を、さらに細く割る作業。

登り窯の薪の準備は、2年掛かり!

(昨年の伐倒の様子はコチラ 搬出作業の様子はコチラ

登り窯 窯焚き 薪割り 

窯焚きの後半に使う、節のない細い薪をひたすら割り、170束ほどを用意。

登り窯 窯焚き 薪割り 登り窯 窯焚き 薪割り

この細くて質のいい小割の薪が、窯焚きの成否を決めます。

登り窯 窯焚き 薪割り

窯焚き前半に使う太い薪は、その倍以上の量。

そして、昨年秋に山から出してきた赤松の丸太を、玉切りして割る作業も始まっています。

登り窯 窯焚き 薪割り登り窯 窯焚き 薪割り

これを割って薪小屋に積み、1年以上乾燥。

一緒に窯焚きをする山村留学の子ども達やスタッフと、春が来るまでに割り切ります。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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