草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

登り窯に火が入りました!

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2016年 2月 11日 木曜日
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昨日2月11日の朝、登り窯に火が入りました。

一緒に窯を焚く山村留学だいだらぼっちの18人の小中学生、スタッフ、保護者の皆さんと火入れ式。

点火はキリモミ式の火起こしで!

登り窯 窯焚き 造形教室 陶芸教室 草來舎

何回かの失敗をものともせず、無事にふわりと火が起き、点火。

登り窯 窯焚き 造形教室 陶芸教室 草來舎

これから14日の焚き上げまで、足掛け4日間の窯焚きの始まりです。

今回の窯焚きは温度計に頼らず、自分達の五感や経験を頼りに焚くことを、子ども達と決めました。

登り窯 窯焚き 造形教室 陶芸教室 草來舎12月にも登り窯を焚いたばかり。

今までに何回も焚いている子も、12月が初めての窯焚きだった子も、それぞれが考えられるだけ考え、知恵を振り絞って窯焚きに挑戦します。

火入れ前には窯焚き作戦会議。

前回の窯焚きでは焼成が酸化に傾いてしまったので、今回は還元焼成にするための焚き方の確認も。

彼らは普段お風呂を薪で焚いているからか、イマドキの子どもにしては驚く程、火へのセンスを持ち合わせています。

「酸化」とか「還元」の焚き方も、特に私達が助言しなくても当たり前のように理解していて頼もしい限り。

登り窯 窯焚き 造形教室 陶芸教室 草來舎今回は子ども達がより窯焚きを深く考えられるように、どこに何の釉薬が入っているかを、誰もが分かるように図を起こしました。

それぞれの釉薬の融点を考え、火をコントロールしながら、ちょうどいい温度までもっていかなければなりません。それも、温度計を使わずに。

はてさてどうなることかの窯焚きですが、焦らず、丁寧に、4日間を乗り切りたいと思います。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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