2016・工房草來舎「信州・食を楽しむ器展」のご案内
工房草來舎では、毎年初秋に、慶の故郷会津若松市にて展示会を開催しています。
会場は恒例の「画廊みゅーず」。(地図は下段参照)
登り窯や穴窯による焼締自然釉や、信州の天然草木の灰から仕立てた、各種灰釉の器を多数ご用意しております。
使いやすくて丈夫、毎日の暮らしや食を彩る鉢やお茶碗、プレート、マグや湯呑、急須、酒器、花入など、約300点を展示即売いたします。
秋はお蕎麦の季節。
蕎麦皿(簀子付き)4000円 蕎麦徳利2500円 蕎麦猪口1800円 小皿1000円
左から林檎灰釉飯碗、同じく林檎灰釉飯碗 松灰釉飯碗2000円~2200円
灰釉小どんぶり2500円 麺類や丼物、具だくさんの汁物など、重宝する大きさの器です。
マグは様々な色や形のものをご用意。お気に入りを見つけてください。
灰釉マグ2000円~2800円
手前:藁灰釉鉢6000円 奥:楢灰釉鉢7000円
素朴でシンプル。登り窯による強い焼き。これからの季節によく似合う、渋めで何を盛っても盛映えのする鉢です。
草來舎の人気商品、林檎灰釉の鉢。6000円~7000円
残暑の食卓に林檎灰釉の爽やかな器を。
酒器いろいろ。徳利、ぐい呑 、冷酒用の片口など。徳利は一輪挿しとしても使えます。
徳利4000円から ぐい呑3000円 片口3000円から
左:焼酎呑などにも使えるフリーカップ3000円 右:小皿いろいろ 薬味や珍味入れなどにも使えます。1000円から
信楽自然釉砧花入30000円 登り窯で焼き込んだ自然釉の花入です。
かせた首、肩に溜まったビードロ、そこから緋色と焦げの中に流れ落ちる自然釉。見所の多い花入です。
信楽自然釉筒花入60000円
さらに豊かに自然釉が掛かった花入。豊かで複雑な表情は、登り窯からしか生まれないものです。
この他にも、丈夫で使いやすい日常の食器や、味わい深い焼締自然釉や灰釉の花器、酒器などを多数展示即売しております。
期日 2016年8月28日(日)~9月4日(日)
時間 10時~18時(最終日17時終了)
場所 画廊みゅーず
福島県会津若松市中央3-3-7
tel 0242-24-6433
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