草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

薪ストーブに火が入りました

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2016年 11月 19日 土曜日
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山国泰阜は日に日に寒く、工房の薪ストーブにも火が入りました。

薪ストーブ 灰釉 陶芸 焼物 灰 草來舎

半年近く休んでいた薪ストーブを掃除して点火。

薪ストーブ 灰釉 陶芸 焼物 灰 草來舎

薪ストーブの暖かさは、体の中からじ~んわり、柔らか~い暖かさ。

泰阜の厳しい冬も、薪ストーブさえあれば何のその。

赤々と燃える火を見つめているだけで、気持ちまで暖まってきます。

そして工房のストーブは、暖を取るだけではなく、釉薬の原料の灰を貯める場所。

果樹や広葉樹などの薪を、種類ごとに燃やしていきます。

薪ストーブ 灰釉 陶芸 焼物 灰 草來舎

今年はコナラから燃やし始めました。

灰が貯まったら水簸をして灰汁を抜き、来年以降の釉薬の原料にします。

コナラの灰から作る釉薬は、土の色をそのまま見せる、透明に近い素朴な釉薬。

薪ストーブ 灰釉 陶芸 焼物 灰 草來舎鉄分の強い赤土に掛けると、地味だけれど渋くて味わい深い表情が出ます。

素朴な分、土味や形がそのまま出るので、ごまかしがききません。

薪ストーブ 灰釉 陶芸 焼物 灰 草來舎

林檎灰釉のような華やかさはありませんが、登り窯の炎をくぐり抜けて枯れた風格を身につける、質実な釉薬です。

12月に登り窯を焚きますが、楢灰釉用の鉢も制作中。

薪ストーブ 灰釉 陶芸 焼物 灰 草來舎

ロクロを挽いているそばから、すでに窯出しが待ち遠しい毎日です。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



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●9月24日(日)~10月1日(日)東京展示会開催!
ご案内ページはコチラのページです。大越、丸山の在廊時間は上記ページの下段でご案内しています。

●10月7日(土)8日(日)、金津創作の森クラフトマーケット(福井県あわら市)に出店します。

 

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