草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

穴窯の窯出し/酸菜漬け

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2010年 12月 19日 日曜日
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穴窯の窯出しいよいよ穴窯の窯出し。いつもハラハラドキドキ。

そして、ああすれば良かった、こうすれば良かったと後悔しきり。欲を言えば切りがないけど、窯焚きも回数を重ねてきて、だいぶ安定した焼き上がりになってきました。

でもこの窯は、まだまだ可能性のあるこれからの窯。もっと面白い、この窯でなければ焼けない作品がさらに生まれるよう、これからも創意工夫と挑戦を重ねていきたいと思います。

酸菜漬け

酸菜漬け窯出しも終わって、今年の仕事も一段落。なんて、実はもう、2月の登り窯の窯焚き準備が始まっているし、来年の秋の窯焚き用の薪の準備も、実は今の仕事。焼き物屋に休息はないか?

でも今日は、寒い冬の楽しみ、酸菜づくり。前に餃子を作ってくれたおばあさんに教わりました。中国東北地方の冬の保存食。白菜を塩なしで漬け込むのです。

ドイツのザワークラフトみたいに乳酸菌発酵します。塩を入れないので寒い地方でないと腐敗してしまう。東京だと無理だな。

少し癖のあるすっぱさは、癖になる味。そのまま食べても美味しいし、炒め物やスープにも。春雨や豚肉、これも中国の食品の「干豆腐」などと、とてもよく合います。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

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