草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

天下無敵の切干大根

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 1月 10日 月曜日
■写真をクリックすると拡大表示します。ぜひ、ご覧ください!■

年末に、有機農業をしている友人から大根をたくさん貰いました(貰い物人生だな)。

天下無敵の切干大根そのままでは食べ切れないので、切干大根にしました。と言っても、仕事の合間に切って干しただけ。

この「仕事の合間」が私達にはとても大切。器を作ることが私達の仕事ですが、それと同時に薪を切ったり、ご飯を作ったり、こうやって旬の保存食を作ったり。仕事の中に暮らしがあって、暮らしの中に仕事があります。

今回は大きな大根3本分が(写真のザルが4つ分)干したら両手で持てるだけに。これがまたウマーイ !! 干した物をそのまま口に含むと、ジュワッとした甘みと、ひなびた日の香りが口に広がります。

天下無敵の切干大根煮る時もダシ要らず。人参、油揚げと一緒に、調味料は塩と酒だけで驚くような旨みが。これが野菜の力なんだなぁ。

冷蔵庫や、今みたいな流通のない時代に、冬の間、野菜をどうやって食べるか、昔の人は試行錯誤を繰り返したのでしょう。保存食には、旨みと人間の知恵が詰まっていると感じます。

この地域には、切干とは違った「凍み大根」という物があります。これがまた絶品!厳寒のこの時季に作る物なので、今年はこれに初挑戦します。と言っても、茹でて干すだけなんだけどね。

(葉子)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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