草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

登り窯へ向けての制作

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 1月 13日 木曜日
■写真をクリックすると拡大表示します。ぜひ、ご覧ください!■

2月半ばの登り窯の窯焚きに向けて、作品制作も佳境です。

今日の制作は、慶が蕎麦猪口、葉子が三島の盃。

「三島」とは、もともと朝鮮半島の焼き物の技法で、胎が柔らかいうちに印などで模様を押し、そこに白い土を象嵌して焼き上げたもの。

日本ではその模様が三島神社の暦に似ていたことから、「三島」とか「三島手」などと呼ばれます。ロクロで挽いた盃が、柔らかすぎず、硬すぎずのタイミングで、一つ一つすばやく押していきます。

これが結構根気のいる仕事。何げないようでいて難しい。集中力が途切れると模様が雑になるし、緊張しすぎていても堅苦しくなるし。

ものづくりは、作品に作者の人間がそのまま出るようで、面白いと言うか、恐ろしいと言うか。

三島の作品は、慶・作の徳利がページにアップされていますので、ぜひご覧下さい。

ロクロを挽く慶
三島の盃を作る
自作の印、いろいろ

(葉子)

 

«       »

工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
お問合せはこちらから >>

※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●11月の休業日のお知らせ
11月5日(日)~16日(木)、休業致します。商品発送、お問合せメールへの返信もお休み致しますので、よろしくお願い申し上げます。

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

営業日カレンダー

  • 今月(2017年10月)
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31        
    翌月(2017年11月)
          1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30    
    (      発送業務休日)

検索

 
 
にほんブログ村 雑貨ブログ キッチン雑貨へ


Copyright (C) 草來舎. All Rights Reserved.