草來舎のやきもの 草來舎の焼物ができるまで

登り窯作品・三島盃と林檎灰釉鉢

 カテゴリ : ブログ[器と食・里山の暮らし] | 2011年 3月 10日 木曜日
■写真をクリックすると拡大表示します。ぜひ、ご覧ください!■

登り窯から出てきた器たちです。

左の写真は三島の盃。ドングリの木の灰釉を掛けました。右の写真は林檎灰釉の鉢。同じ土、同じ釉薬でも窯の中の場所などによって発色が違います。

長時間、炎をくぐり抜けてきた器たちの表情は、ガス窯の物とは一味も二味も違います。私たちは土も釉薬もしっかりと焼き込まれた器が好きです。ともすれば土の耐火度の限界を超え、形が熱で歪み始めることもありますが、土と釉薬が渾然一体となった様は他では得られない物です。

薪の窯は、同じ釉薬でも炎の酸素の含まれ具合や昇温の仕方によって風合いが異なり、また、窯焚き後の窯の冷え方でも発色が異なってきます。それぞれに良さがあり、それが薪窯の懐の深さと言えます。

何度焚いても、窯出しはいつもドキドキします。驚きと落胆、毎回が貴重な勉強です。

今回の登り窯の作品は、近々販売ページにアップされる予定ですので、ぜひご覧になってみてください。

三島盃

三島盃

林檎灰釉鉢

林檎灰釉鉢

(慶)

 

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工房草來舎は夫婦二人の小さな焼き物工房です。
信州伊那谷の南端泰阜(やすおか)村に登り窯と穴窯を築き、薪窯による「焼締自然釉」や、天然の「灰釉」を中心に、日々の暮らしを彩る器を作っています。

20年間に12600人の方にお届けした器は、今やほとんど見られなくなった昔ながらのやり方で焼き上げたものです。器の美しさに、安全・安心を添えてなお手元に届けます。詳しくは「工房草來舎のやきもの」をお読みください。

〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村6218-22 あんじゃね自然学校内
電話番号 0260-25-2171 / FAX番号 0260-25-2850
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※制作中は直接電話に出られませんので、取り次ぎとなります。まずは、メールでお問い合せください。



お知らせ

●12月14日~17日、今年度初めての登り窯を焚きます!

●次回展示会は、5月~6月頃に日本橋髙島屋での予定です。詳細が決まり次第お知らせ致します。

 

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