工房草來舎・東京展示会「暮らしを楽しむ器 展」開催のご案内ー終了致しました - 2019年 9月 18日 水曜日

草來舎・東京展示会「暮らしを楽しむ器 展」のご案内 ※10月13日(日)、平常通り12時より開廊致します。 工房草來舎では、2018年10月14日(日)~21日(日)、JR品川駅近く スペース高輪 にて展示会を開催します
草來舎・東京展示会「暮らしを楽しむ器 展」のご案内 ※10月13日(日)、平常通り12時より開廊致します。 工房草來舎では、2018年10月14日(日)~21日(日)、JR品川駅近く スペース高輪 にて展示会を開催します
工房草來舎「朝ごはんの器・夕ごはんの器 展」のご案内 6月4日(火)~10日(月)、日本橋髙島屋7階和食器売り場、器百選コーナー(中央エレベーター降りてすぐ)にて「工房草來舎・朝ごはんの器・夕ごはんの器 展
1年を通じて私達草來舎ともの作りに取り組んでいる山村留学・暮らしの学校「だいだらぼっち」の子ども達。 彼らは田んぼでお米も作っているので、自分達が育てた稲藁で釉薬を作りたい!となりました。 春からの畑などに使う分を除いて
先週焚いた登り窯の窯出し。 窯焚きから1週間たって、やっと窯が冷めました。 まだほんのり温かいレンガの扉を外すと、一緒に窯を焚いた子ども達から歓声が。 窯焚きを振り返りながら、ひとつひとつの作品の焼き具合を確かめつつ、窯
12月13日~16日、登り窯を焚きました。 いつもモノづくりを一緒に行い、作品作りから山仕事、薪仕事など、窯焚きの全ての工程を協働で行っている、「暮らしの学校・だいだらぼっち」の小中学生16人との窯焚きです。 13日木曜
来週から始まる登り窯の窯焚き。その準備が佳境です。 年間を通じて一緒にモノづくりをしている山村留学「だいだらぼっち」の子ども達と共同の窯焚きです。 この窯焚きでは、子どもが中心となって焚くことを大切にしています。 私たち
半月ほど前の11月半ば、登り窯用の赤松を山から出してきました。 10月10日のブログ「森へ」に記したように、年2回の登り窯の窯焚きに使う赤松薪は、計約1200束。 その全てを、私達は泰阜村の山から伐り出しています。 しか
草來舎の東京展示会が始まりました。 登り窯焼成の灰釉や焼締めの器、約300点を展示即売しています。 会期中は大越か丸山が(土日は二人とも)在廊しています。 詳しくは下記の展示会案内ページをご覧ください。 2018東京展示
草來舎は年に2回登り窯を焚いています。 薪は赤松。 1回の窯焚きに使う薪の量は約600束。1年で1200束以上です。 その全ての薪を、私たちは泰阜の山から伐り出していて、薪を買ったことはありません。 しかし私たちは自分の
釉薬とは、焼き物の表面を覆っているガラス質のこと。 焼き物は粘土で成形したあと乾燥させ、素焼きと言って700度くらいで焼きます。 そのあと表面にこの釉薬を掛けて本焼き、1200度~1300度くらいで焼成して完成。 左の写