横浜の小学生、森に出会う!森林の授業・第3回 - 2017年 1月 15日 日曜日

横浜の小学校での森林の授業、全3回のうちの最終回を、先日行ってきました。 第1回目は地球の自然史の中での植物と人間の関係、校庭の木を7本選び、その生き方の違いから自然の多様性についての授業をしました。 (第1回目の授業の
横浜の小学校での森林の授業、全3回のうちの最終回を、先日行ってきました。 第1回目は地球の自然史の中での植物と人間の関係、校庭の木を7本選び、その生き方の違いから自然の多様性についての授業をしました。 (第1回目の授業の
ちょっと前の話になりますが、登り窯の窯焚きが終わったあとすぐ、横浜市立南小学校で森林の授業を4時間行ってきました。 10月に続いての2回目。 前回は校庭に植えられている木々を通して、地球46億年の歴史の中での植物の役割、
先週焚き上げた登り窯、24日に窯出しを行いました! 窯焚きから1週間たっても、窯はまだほんのりと温かい。 最後に焚き上げた3の間はまだ少し暑いほど。 期待と不安が入り混じった気持ちで、入り口を塞いでいたレンガをはずしてい
12月15日の夕方に火入れをした登り窯。18日の早朝に無事に焚き上がりました。 雨も上がって冷え込みも少なく、天候に恵まれた窯焚きとなりました。 私達の登り窯は、一番下の胴木間と呼ばれる燃焼室、作品を入れる1の間から3の
昨日夜中まで窯詰めが続き、今日の夕方、登り窯に火が入りました。 これから80時間以上、炎との格闘が続きます。 窯焚きは、いつもモノづくりや山仕事を一緒にしている山村留学・だいだらぼっちの子ども達と焚きます。 彼らとは、作
15日に火入れをする登り窯の窯詰めが佳境です。 夏から作りためた作品を、素焼きをして釉掛けをして、いよいよ窯に詰めていきます。 作品を窯に詰めていくことは、炎の通り道を作ること。 炎の流れの癖や特徴を考えながら、作品の形
薪出しを予定していた先週末に雨が降り、代わって昨日の休日に、だいだらぼっちの子ども達と山から赤松薪を出しました。 1週間かけて伐倒し、枝を払って玉切りをしておいた赤松。 主には来年以降の登り窯の窯焚き用。少し古い赤松や雑
山国泰阜は日に日に寒く、工房の薪ストーブにも火が入りました。 半年近く休んでいた薪ストーブを掃除して点火。 薪ストーブの暖かさは、体の中からじ~んわり、柔らか~い暖かさ。 泰阜の厳しい冬も、薪ストーブさえあれば何のその。
山はそろそろ冬の装い。木々も冬支度。 この季節は、来年の窯焚きで使う赤松の伐倒の季節です。 私達は自分達の山を持っていないので、村の方の山に入らせて頂き、毎年赤松の除間伐をすることによって薪を得ています。 木が大きくなり
もうちょっと前の話になりますが、品川での展示会が終了した後、横浜市立南小学校の5年生のクラスで、「校庭の木から森を知る」と題して授業を行ってきました。 このクラスの担任の先生が知人である縁で実現した今回の授業、全部で3回