南蛮徳利 [h0104] 6,000円
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信楽の赤土に釉薬を掛けず、登り窯で焼き込んだ徳利です。 火前の一部に肩から腰にかけて自然釉が掛かり、a0103とは違った渋くかせた上がりとなっています。 岩肌のような土味、高温で焼き込まれたカリっとした肌合いは、土物の焼
信楽の赤土に釉薬を掛けず、登り窯で焼き込んだ徳利です。 火前の一部に肩から腰にかけて自然釉が掛かり、a0103とは違った渋くかせた上がりとなっています。 岩肌のような土味、高温で焼き込まれたカリっとした肌合いは、土物の焼
信楽の赤土に林檎灰釉を掛け、登り窯で焼いた徳利です。 首から肩にかけては青白色、腰のあたりから透明感が増し、雫となって高台へ回り込むところは、青から深い緑色を発色しています。 林檎灰釉の持つ複雑な色合いを楽しめる徳利。
信楽の赤土に藁灰釉を掛けて登り窯で焼いた徳利です。 口辺と肩に鉄を刷き、それが藁灰釉と溶け合い景色を作っています。大きめのたっぷりとした形。 一緒に写っているぐい呑はa0093藁灰釉ぐい呑です。 直径8.7センチ 高さ1
荒めの信楽土で成形し、穴窯で長時間焼き込みました。釉薬は掛けていません。 窯の中で熱い炎とともに降りかかった赤松薪の灰が、自然釉となっています。 炎が逆巻く窯の最前列で焼いたため、炎の流れがくっきりと釉となって現れ、灰が
伊賀の赤土に藁灰釉をたっぷりと施し、登り窯で焼成しました。 炎があたって赤松灰が降り、乳濁した藁灰釉が濃く淡く、ムラに焼きあがっています。 高台のくっきりとした赤貝の目跡も見所です。 一緒に写っているぐい呑は、a0080
鉄分の強い赤い土を、釉薬を掛けずにそのまま穴窯で焼き上げました。 口辺から肩にかけて、ほのかに自然釉が掛かっています。 お使い頂くうちにアクが抜け、艶が出てきます。濡れた石のようになってきますので、ぜひ頻繁にお使い頂き、
ふっくらとした丸い形に、刷毛目が緩やかに描かれています。 楢や樫などの灰で作った釉は、土そのものの魅力をそのままに、渋くて素朴な色合いを出しています。 地味な風合いの中にも、飽きることのない落ち着いた表情があります。 直
片側の肩にたっぷりと掛かった、藁灰釉が美しい徳利です。 薪窯らしい釉の透明感と、見る向きによっての表情の違い、渋い上がりが魅力的。 安定感のある形が特徴です。 直径(最大)7.5センチ 高さ12.7センチ 容量230cc
やや小ぶりの徳利です。鉄分の強い赤い土に白い泥で刷毛間を付け、どんぐりの木の灰釉を掛けました。登り窯の中で赤松の薪の灰が降りかかり、うっすらと渋い緑色が発色しています。小さいながらも存在感たっぷりの徳利です。 最大直径
鉄分の強い赤い土に、白い泥で豪快な刷毛目を刷いた徳利。少しマットな肌合いは、渋く滋味あふれる表示を見せています。使い込むほどにしっとりとした艶が出てきます。 最大直径 約8.6センチ 高さ 14センチ 内容量 250cc